一年生担任だというのに、仕事の多いこと多いこと。ヾ(＠°▽°＠)ノあはは

今日は、シーソーやブランコを使えないようにしたり（運動会を見に来たはずの外部の人が遊具で遊んでけがでもされたら困るので）、サッカーゴールなどはあらかじめ端の方に倒しておいたり、応援席の周りに杭を打ってロープを張り、おうちの方がシートを敷くのを阻止したり…。

当日は５・６年の子どもと一緒に点数をつけなきゃいけないので、その練習もしました。でも、子ども達が全然分かってなくて、おまけに話も聞けてなくて、一年生相手よりずっと大声を出してしまった。

５年生は、行事で「仕事」を保護者の前でするのが初めてだから仕方がないのかもしれないけど、６年までたらたらと動いて下さって、みっぴさんは頭に血がのぼったのであった。

「あなた達は仕事でフィールドに出てるの！用事がない時は座っておきなさい！」
「退場と入場の合間の短い時間に準備するんだから、走って動きなさい！」
「そこは走った人が並ぶところでしょ！そんなところを突っ切って行っちゃいけません！」
「次、３年！…３年の担当は誰？自分で覚えなさい！先生は応援席に呼びに行ったりしないんですよ！」
「得点板の前に立つんじゃありません！点数が見えないじゃないの！」

…これ、全部事前に説明したはずのこと。
しかも、自分たちは分かったつもりになって、話を聞かずにお喋りしていたのさ。
（そのときも注意したけど）
１年生じゃあるまいし、実際に動いてみないとできないって、どうよ？

明日は大丈夫なんだろうか。思いやられる…。┐(´-｀)┌