最近書いてないなーと思ってアメブロに来たら、プロフィールとかバーとかできてる。(-"-;)
おまけに、プロフィールの中に伝言板とか一問一答だとか、何それ？
この前メッセージ機能が付いて、邪魔だから受け付けない設定にしたばっかりなのに、またそういうことするわけ？

ブログは他の人にもコメントとか読めるからいいんじゃん。他の人に見られないと思ったら、メッセージや伝言板で悪口とか言ってくる人だっているんだよ。それがいやでメアドも載せず、メールフォームも付けなくなったのに、何で分かんないんだろう。

もしかして、アメブロもSNS化させたいのかなあ？SNSなら、私はいやなんだよねえ。他の人はああいうの好きなのかもしれないけど、私は「仲間」とか、「サークル」とか、「同人」とか、そういうくくられた空間がいやなの。

何で他の人を「排除」しなきゃいけないの？他から見られない場所って、人間のいやな部分が出やすいんだよ。SNSしかり、メッセージ機能しかり。見られない場所で相手を攻撃しておいて、みんなに見えるところでは物わかりのいい人を演じる…そんな奴、よくいます。縄張りを主張することでしか安心感を得られないんですかね。

あと、一問一答とか、ベスト３とかのこと。最近はやっている「バトン」の類と同じですね。あれ、思うんだけど、自分がブログに書く記事を見つけきれないから、安易に「お題」に乗っかるんじゃないですか？あと、文章を書く力がないから、一問一答形式のバトンになるんじゃないですか？「ブログは書きたい」「でも書けない」…そんな人のための「お助け」として存在するんなら、別にいいですよ。でもさ、何で他の人からわざわざお題を出されなきゃならないの？そんなの、大きなお世話。子どもじゃないんだから、記事くらい自分で書きます。

以前、夢バトンを受けた時は、一つの問題に答えを十数行書いてしまって、問題は少ないのに長〜い記事になってしまったっけ。

プロフィール欄にある「性別」「誕生日」「血液型」「出身地」…そんなこと知ってどうするの？占いでもする？アメブロさんは「お互いをよく知るため」って言うかな？でも、よく考えて下さいよ。

教師としてなら、向山洋一さん、野口芳宏さん、大森修さんなどなど…。誕生日や血液型や出身地を知って、どうします？そんなの、御本人の魅力に関係ないでしょ。芸術家なんかで、レオナルドダヴィンチ、ピカソ、ショパン、リスト――最近のタレントさんだったら、明石家さんま、渡哲也、木村拓哉、吉永小百合、松浦亜弥――本を書く人なら、井上靖、林真理子、コナンドイル、ダニエルキイス――――

…いや、別に誰でもいいんだけど、そういう人が自分は好きか嫌いか、誕生日や血液型で選ぶわけじゃないじゃん。血液型とか、出身地とか、ブログには、そんなもの必要ない。そんなのが必要になるのは、「類は友を呼ぶ（同じ穴のムジナ）」をやりたいSNSの発想だよね。結局、そこに辿り着くんだろうな。

アメブロさんは、mixiみたいにしたいんだ。きっと。でも、私はそういうのは苦手。…とすると、残る選択肢はやっぱり、ブログお引っ越ししかないかなーと思うわけなのです。でもねえ、180個の記事を、コメントも一緒に移すのは、相当時間がかかるだろうなあ。どうするかなあ。