あちこちで30人学級についての記事を見つけたのですが、どうも書いている人が間違った認識をしている場合もあるような気がするので、ちょっと気づいたことを書いてみますね。

＊「30人学級」は30人が上限ではない

夕方までぐーすか寝ていたＢＪ、起きあがるなり
「本を片づけなくちゃ」
と本棚を置いてる部屋へ。片っ端から古い本や雑誌（教育関係）を捨て始めました。

最近本や雑誌が本棚に入りきれなくて、リビングの方まであふれてたので、少し捨てなきゃとは思ってたんだけど、ひとりで片づけをしてると
「あ、これ使えそう」
「これ読んでないところがある」
なーんて、なかなか捨てる踏ん切りがつかなかったのね。

そういう本をＢＪは
「これはもう古い」
「これはいらない」
と、束にして放り投げていく。

あ…その本も捨てちゃうの？
それ、いいこと書いてたような気がするけど…。

ま、いっか。
確かに、最近全然読んでないし。
「教育は変化している」し。

おかげで、ずいぶんすっきりしました。

今度は、本以外のものも捨てていかないとなぁ。(^o^;)

うちの学校も、英会話活動を総合や余裕時数を使ってやっています。でもねぇ、ＡＬＴなんて来ないのよ。担任が、怪しげな英語を使って子供とゲームしてるだけ。そんなの、必要なのかなあ。

DKYプロジェクト：教えてください〜ボス対応法 へのトラックバックとして書いています。

私は小学校勤務なので中学生の相手はしたことないんですが、参考になれば。

教師は大抵、叱る、ほめるなど「何かあった時」に子どもに対応しようとしますよね。そうではなくて、日頃何でもない時に声を掛けていくと、子どもも心を開きやすいのではないでしょうか。

連休中に、講師だった頃（十年以上前だわ）の同じ職場の先生方との飲み会がありました。

その頃の先生方はみぃんなお偉いさんになっています。
校長先生とか、指導主事とか、人事主事とか…。ヾ(＠°▽°＠)ノ
そういう方とお友達のように話ができるって、ありがたいことです。
みっぴが生意気なだけかも知れませんけど。(;^_^A アセアセ

某校長先生は、ＢＪとも知り合いなのですが、ＢＪの学校だけじゃなくて、ＢＪが専科になったことまでちゃんと知っていて、「ＢＪは元気にしてるかぁ」と声をかけてくれました。話の分かる校長先生って、いいよなぁ。

別の某校長先生からは、「最近こんな飲み会ないよね」と、散々返杯されてしまいました。みっぴはお酒強くないんですぅ。あの時は勢いで飲んで、帰ってからぶっ倒れてたんですぅ。…って、十年以上前の言い訳を今頃している私。σ(^◇^;)

この会に参加するといつも、「毎日が勉強なんだな」と思い直して、元気になるので、お偉いさん達の話は半分以上分からないけど、いつも参加しているみっぴです。