２学期の大きな行事がやっと終わった！あとは評価を残すのみとなりました。あー疲れた。

その１．研究発表会
夏休みになーんにも準備しないで、発表会前になって「あれがない、これもしてない」って大騒ぎの上の人達。計画ぐらい立てろよ。人に説明しろよ。仕事を回せよ。発表会前くらい、自分の授業の準備させろよ。…本気で教務主任に喧嘩売る寸前でした。声がでかくなって自分で気づいて、我に返ってやめたけどさ。どーしても苛々して、某掲示板に愚痴りました。あはは。(;^_^A

　自分の学級の授業は、まあまあうまく行ったのではないかな、と自己満足してます。子ども達、よく頑張ってくれたもの。（リラックスしすぎという話もあるが）小ネタをいろいろ仕込んで置いたら、ちゃんと使ってくれるし。思ったところでうまくひっかかってくれるし。嬉しいったらありゃしない。素直なんだか単純なんだか…。いい子に育ってます、ホント。

その２．音楽発表会
３年は、教科書に載っていた「ミッキーマウスマーチ」と「小さな世界」を中心に発表しました。でもこれもストレス溜まりまくりの練習・準備・本番だったよん。

　練習は時間を気にせずだらだらとやるし、休み時間まで伸びてもぜーんぜん気にしない。はじめに子ども達をきちんとさせてないから集中力が全然続かない。叱って静かにさせることしか知らないから、子どもが萎縮して声が出ない。声が出ないからまた叱る。堂々巡り。たまには褒めたりおだてたりしろよ。

　大道具小道具はああしたらいいこうしたらいいと言いつつ自分では全然動かない先生方。仕方ないからこっちが準備したら「あれもあったのに」じゃああんたが準備すればいいじゃん！おまけにそれを全部自分で管理しようとするから、子ども達を叱りとばしながら大道具の準備。毎回指示する子も違うし言う内容も違うし、どうやって子どもは動けるんだよ！
(-_-メ;)…爆発寸前。

　当日は全体での発声練習もしないし、気合い入れもしないし、子どもはただだらだらと上がって歌って、とりあえずの拍手をもらって戻ってきました。練習ではきれいに出る声もかなり地声になって…。これまた結果を全部子どものせいにする先生方。指導の仕方を見直そうとは思わないのかい？

　子どもが可哀想だよな。
　この前、飲み会でほかの学校の校長先生（新任の時からのお友達）に愚痴ったら、「それなら、まず自分が動いて結果を出していきなさい」と言われた。そうだな。まず自分が動かなきゃだな。がんばろっ。
o(^-^)/ ファイト！