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小学校の子ども達のことや、学校の様子を振り返って & おすすめの本、趣味の話など…まあ、適当に。 (2022.6.14ここに引っ越してきました)
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やっと最近、一人一人をゆっくり見るゆとりができてきました。
それにしても、宇宙人の多いこと。
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一年生が学校に入学して3週間。
細心の注意を払っていたつもりだったのだけれど
やっぱり「魔の週末」のジンクスは我がクラスを襲ってしまった…。
(´ヘ`;)ハァ


著者: 三石 由起子
タイトル: 数学の天才児ができた!―数学オリンピックに出場した高校生6人の母親に訊く


数学オリンピックに出場した子達のおうちの方に、
子どもたちの小さい頃の子育てについて聞いています。
おうちの方が口を揃えて「ごく普通の家庭です。
特別なことは何もしていない」と言っているのだけれど、

◎本をよく読んでやっていた。
◎テレビはつけていない。見せるとしたらポンキッキかNHK教育の学校放送
◎聞かれたことは必ず教えるようにしていた。
◎積み木やブロックで遊ばせた。
◎しょっちゅうクラシック音楽をかけていた。
◎両親の仲が良く、父親が子どもの話し相手になったり勉強を教えたりしている。
◎入学前までに机について学習する習慣が付いていた。
◎計算を教えたり言葉を教えたりするのは子どもと遊ぶための道具だった。
◎子どもが嫌になる前に勉強をやめるようにしていた。
◎よく散歩をしながらいろんな事を話して聞かせた。

これらのことを「普通」と言っているのです。
「特別なことはしていない」という母親達の言葉を、
現在の自分の手抜きのための言い訳にしてはならない…と
作者は言っています。


著者: デーヴィッド チェンバレン, David Chamberlain, 片山 陽子
タイトル: 誕生を記憶する子どもたち


赤ちゃんは、生まれる前から自分のことや周りのことが
ちゃんとわかっているんだよ、という本です。
表現の仕方が上手でないだけなんだね。
赤ちゃんのそばで、「どうせわからないから」と
秘密の話をしても、ちゃんと聞かれてるよ。
私とブログについて
小学校の教諭をしていましたが、2012年に退職しました。
定年じゃないですよっ!
ヾ(@°▽°@)ノ
今は、教育とは全く関わりのない生活を送っています。

ここに書かれている教員生活は過去のことですが、 今、先生として頑張っていらっしゃる方々の 何かしらのヒントになればと思って、 そのまま置いておくことにしました。

大変な毎日だと思いますが、まずは自分自身を大切に、 自分のできる範囲で頑張って下さいね!
応援しています。
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material by:=ポカポカ色=
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