昨日はインフルエンザで休む子が続出。てんやわんやして、子ども達を帰したら、自分が気分悪い。おなかが気持ち悪い。喉が痛い。げほげほ。…私も風邪引いたかしら。σ(^◇^;)

　家に帰ると37.8℃まで熱が出て動けず。薬飲んで寝ました。次の日、「元気になったぁ〜」と子ども達とわいわい過ごして、で子どもが帰ったら「うぇ…気持ち悪い」頭痛に喉の痛み。やっぱり抜けてなかったかあ。

　治ったと思ったのは気が張りつめてただけだったのね。今日も大人しく寝ます。おやすみなさ〜い。

今日は福岡にしてはめっちゃ寒く、雪まで降ってるのに焼き肉屋さんに行きました。で、この前買ったブーツを履いていったんですよ。ちょっと流行を追ってくしゅくしゅの膝丈。（⌒^⌒)ｂうふっ

　お腹一杯食べて帰ってきて、玄関に入ってからハタと気付いた。…あれ？これ、どうやって脱げばいいの？？ヽ(。_゜)ノ…今までのブーツはファスナーが付いていたんだけど、くしゅくしゅブーツは長靴みたいにすっぽり履く奴だったのね。いつも通りにかかとで靴を引っかけて脱ごうとしたら前につんのめりかけた。靴を持って引っ張ったら足がつりそうになって「あいたたた…」

　旦那は先にすたすたと入っていって、私が入ってこないのに気付いて向こうから「引っ張ろうか？」だって。(^。^;)頼もうかと思ったけど、今後旦那のいないところで脱ぐことを考えると、練習していた方がいいかなと思って、玄関でブーツと格闘しました。しばらくして片方脱げてから「あ、座って脱げば良かった」と気付いたのだった。

　次からはもう少しスマートに脱げると思いまする。ヾ（´▽｀;）ゝ

著者： 三石 由起子
タイトル： 数学の天才児ができた!―数学オリンピックに出場した高校生6人の母親に訊く


数学オリンピックに出場した子達のおうちの方に、
子どもたちの小さい頃の子育てについて聞いています。
おうちの方が口を揃えて「ごく普通の家庭です。
特別なことは何もしていない」と言っているのだけれど、

◎本をよく読んでやっていた。
◎テレビはつけていない。見せるとしたらポンキッキかNHK教育の学校放送
◎聞かれたことは必ず教えるようにしていた。
◎積み木やブロックで遊ばせた。
◎しょっちゅうクラシック音楽をかけていた。
◎両親の仲が良く、父親が子どもの話し相手になったり勉強を教えたりしている。
◎入学前までに机について学習する習慣が付いていた。
◎計算を教えたり言葉を教えたりするのは子どもと遊ぶための道具だった。
◎子どもが嫌になる前に勉強をやめるようにしていた。
◎よく散歩をしながらいろんな事を話して聞かせた。

これらのことを「普通」と言っているのです。
「特別なことはしていない」という母親達の言葉を、
現在の自分の手抜きのための言い訳にしてはならない…と
作者は言っています。

著者： デーヴィッド チェンバレン, David Chamberlain, 片山 陽子
タイトル： 誕生を記憶する子どもたち


赤ちゃんは、生まれる前から自分のことや周りのことが
ちゃんとわかっているんだよ、という本です。
表現の仕方が上手でないだけなんだね。
赤ちゃんのそばで、「どうせわからないから」と
秘密の話をしても、ちゃんと聞かれてるよ。

今日は成人の日。成人式を含め、20歳前後の困ったちゃんのニュースばかりでした。彼等はどこで困ったちゃんになったのだろう？

　ボートで遭難した子達の親が画面に出てインタビューに答えていた。それを見ながら、なぜこの人達は「（お騒がせして）申し訳ありません」と言わないのだろう？と思いました。（もしかして言ったけどカットされたのかな）親が日頃からどのような生き様を見せるかが、子どもの人生の分かれ道になるのかもしれないですね。

　多分若者達は「みんながみんな彼等と同じと思わないで欲しい」と思ってるだろうな。いい奴もたくさん育ってると信じたいです。