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小学校の子ども達のことや、学校の様子を振り返って & おすすめの本、趣味の話など…まあ、適当に。 (2022.6.14ここに引っ越してきました)
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今日は研修先から直帰したのでいつもより早く家について、テレビを見てたの。
そしたら、「夏休みに先生は自宅研修と称して仕事をしていない」って特集をやっていた。

ヽ(。_゜)ノ ヘッ?

それ、何年前の事よ?!

どこの話?

どうやら、宝塚市で先生方の研修記録を市議が集めたら「自宅研修」と称して何日も学校に出てこず、研修報告は紙切れ一枚というずさんな結果がたくさん出たって話らしいです。

うぎゃ〜。

そのあと、「横浜では、自宅研修の内容を詳しく報告させることで、一人平均0.9日になった」なんて放送してたけど、ここらじゃそんなの当たり前っていうか、「自宅研修」なんて、10年近く前に有名無実のものになってるよ。

「自宅研修」って何かって言うと
教職員は、その仕事の内容が特殊だってことで、学校ではないところで勤務することが認められる場合があるのね。(教育公務員特例法 第22条2項 より:「教員は、授業に支障のない限り、本属長の承認を受けて、勤務場所を離れて研修を行うことができる。」)んで、昔の先生方はそれをうまく使って、「夏休みの間は自宅で仕事」ってのがなかば当たり前になってたのだ。その頃はまだ職員室にクーラーがなかったので、みっぴも「暑い学校より家でクーラーかけながらの方が能率が上がるし」ってよく自宅研修の申請をしてました。

でも、10年くらい前から、「自宅研修といいながら仕事をしていないらしい人がいるから」ってんで、何をどう研修するのか、一日ごとにめちゃめちゃ詳しい申請書を出さないといけなくなったので、「申請書を書く時間がかかって本末転倒。そんな面倒なことするより、暑くても学校に出てきて仕事しよう」って人が増えて、今は夏休みに「自宅研修」する人はまずいません。そりゃもちろん、年休取る人はいますけど。

それどころか、大抵どの学年も、夏休みは時間が取れるからと、この暑いのに秋の遠足や修学旅行などの下見に行くんです。山登りとか、ちゃんと歩いて下見です。あと、社会科の地域教材の取材に行ったり、社会見学のお願いとかとかもあります。いろんなレポートとか報告書とかも、10年前よりずっと多くなったんで、休みを取る暇もない人いっぱいいます。

そういうところを全然わかってなくて番組作ってるだろー!
何が言いたいんだよこの放送局はっ!
(○`ε´○)ぶーっ。

BJ(うちの旦那)は、今日せっかく夏休みをとったのに、「テレビ見たら何か仕事しないといけない気がしてきた」ってパソコンに向かっちゃいました。仕事しすぎだってばぁ。
(´ヘ`;)ハァ


===== コメント =====

■怒りのあまり

その番組見てました。
即,テレビ局を検索して,抗議のメールを出しました。
しかし,クリック送信する前に,わたしのこと,追跡調査されないかしら・・・とちょっぴり不安になったのです。

boku (2006-08-15 18:51:51)


■bokuさん、大丈夫ですよ

メールアドレスだけなら、もしプロバイダのメールだとしても、一般の人には地域くらいしか解析できません。登録時の住所とか名前とかをプロバイダに請求できるのは警察だけですからね。

宝塚市の自宅研修を取っている先生方や、それ以外の所でも自宅研修と言って仕事をしていない一部の先生方が、全国のがんばってるたくさんの先生方のために、一刻も早く自宅研修をやめてくださるといいんですけどねえ。

みっぴ@管理人 (2006-08-18 22:17:00)
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あれ?

何だかんだやってる間に、もう夏休み半分過ぎようとしてるよ。
いつの間にかアメーバブログもちょっと変わってる。ポイント??
ポイントほしさに記事書くってのもありかも。
ヾ(@°▽°@)ノあはは。

先週は少しお休みをもらいました。
今週は校外での研修があります。特別教室の片づけも終わらせたい。
来週までに、2学期・3学期の準備をしておかないと、その次の週は学年の先生方と打ち合わせがあります。
教具や掲示物も作っておきたいし…。
やりたいことはいっぱいあるけど、時間だけがどんどん過ぎていきますねー。

いつもより早く帰れる分(と言っても早退でなくて定時退勤です)家のこともいろいろしたいんだけど、なかなかできてません。
一応、来週にはみっぴの実家とBJの実家に順に里帰りするんで、本物の夏休みはそれで潰れちゃうし。

う〜。時間をうまく使わないとなぁ。
さて、今週のお仕事です。

7月24日

午前中は授業研究の推進委員会と全体会。今後の研究の進め方や、公開授業の日程を確認し、どの単元で授業を公開するか、子どものどんなところをのばしたいか、そのためにどんな手だてを取るか、そんなことをたくさん話し合います。

早く話し合いが終わったところは教材研究。今まで公開された指導案を集めて指導方法を振り返ったり、新しい授業展開のアイデアを出し合ったり、関係図書を調べたり…。みっぴは算数専科なので、今年は授業公開まではしなくていいですが、他の先生方のお手伝いになればと思って、いろいろ調べものをしたり、昨年度までの授業での課題を出したりしました。

午後は、2学期の評価基準の詳細を話し合う時間でしたので、みっぴは算数だけ参加して、あとは学校のホームページ作りをしました。他の人が作ったサイトって理解しにくくて難しいです。学校のホームページもブログになればいいのにー。(^^ゞ

7月25日

午前中は鉄棒やブランコのペンキ塗りをするはずだったんだけど、大雨になったので延期。それで、この日は算数の教具作りをしました。1学期に少し作っていた、黒板用のお金とか、おはじきとか、あと○が縦に10個・横に10個並んだパネルとか、そういうの。担任だとなかなかそういう物を作ったりする暇がないから、多めに作っておいて、いるようなら使ってもらおうと思ってるわけです。

午後はパソコン教室の片づけ。何だか訳の分かんない物がいっぱいあるんで、悩みまくりました。パソコン教室のパソコンはリースなんで、うっかり借り物を捨てたら大変だしね。でも、マニュアルとか部品とか、全部20台分ずつあるからすごい量です。(´ヘ`;)ハァ

あと、はじめは使うつもりで買ったんでしょうけど、全然使えないソフトが山盛り。これも何とかお片づけしました。

7月26日

午前・午後とも学年会でした。私は学校のホームページ作り&データ整理&自分の書類の整理で1日潰れてしまいました。っていうか、もう少しかかりそう…。(^^ゞ
夏休みになりました。

まだまだ、学校の先生が夏休みの間は子どもと同じように学校を休んでると思っている人や、学校に出てきてもだらだらと過ごしてると思ってる人はいるでしょうから、今年は、支障のない範囲で、夏休みの仕事を記録していきたいと思います。

7月20日(終業式)

子ども達は、12時頃が下校時刻ですので、子ども達が帰る時間を見計らって下校指導に出ました。登下校時の事件が多くなったので、去年あたりから先生方が交代で見回りをかねて毎日登下校指導に出ています。おうちの方の中にも、毎日子どもと一緒に歩いて学校まで送り迎えをしてくれる方もいらっしゃいます。途中まで迎えに出て下さっているおうちの方も多くなりました。子ども達を全員、何ブロック先かまで見送ってから戻ってくると、大体40分くらいかかります。そのあと昼休み。頼んでおいたお弁当を食べました。

午後は、まず職員会。
夏休みのスケジュールの確認(レポート・備品検査・職員作業など、夏休みの仕事の内容や分担をそれぞれの係から提案)のあと、1学期の教育活動の反省がありました。

教育活動の反省はどの学校もたいてい、1〜2時間かけて、1学期の教育活動を全員で見直します。大体、学習指導・道徳・特別活動(委員会やクラブ・児童会活動など)・生活指導・授業研究・PTAや地域との連携などに項目を分けて(それぞれの項目はさらに細分化されています)、事前に先生方にアンケートを取り、それを教務の先生が集計して下さったものを見ながら項目別に話し合いを進めます。

1学期に行った教育活動の中で、うまく行かなかった部分や、他の学年の先生にも考えていただかなければならない部分を出し合って、2学期以降の教育活動に活かしていきます。日頃なかなか全体で話し合う時間が取れませんので、この時にいろいろじっくり話し合うことができますが、そうすると、たいてい時間が延びてしまいます。(×_×;)

職員会の後は、外に出ている傘棚を入れ(出しておくといたずらされたりすることもあります)、靴箱に上靴とか残ってないかチェックし、教室の窓がきちんとしまっているかもう一度確認をし、教室の電化製品の電源プラグを抜き、簡単に掃除をして(朝掃除をしたはずですが、何故か子ども達が帰った後はいろんなものが転がっていたり、ごみが散らかったりしています)、それから学年や専科ごとにまとまって夏休みのスケジュールの確認をしました。夏休み中はけっこう出張が重なっていて、その上学校全体で会議や作業がありますから、学年会をする日を決めるのもけっこう難しいようです。

その後学年では、1学期の授業時数の記録、指導要録や健康診断票への記入の確認などの事務処理を行っていました。

授業時数の記録は、4月に国語を何時間、算数を何時間したかなど、実施した授業時数を記録していくものです。これは、年度の初めに計画を立てておいて、それより少なくならないようにしないといけません。でも、雨が降って体育ができなかったりすると調整が大変です。で、調整した結果何時間ずつしたのかを記録しておき、集計したものを提出することになっています。

指導要録などは、転出の子がいれば、指導要録のコピーと健康診断票を転出先に送っておかないといけませんし、転入の子の指導要録は新しく作って、前の学校から来たコピーと合わせて綴じておかないといけません。それらのことが確実に終わっているかどうかのチェックをします。

私は専科なので、この時間を、1学期の実践記録を書く時間にしました。少人数指導担当は、1学期の実践の記録を教育委員会に提出しなければなりません。(こういう仕事が減ってくれないと、本当にしなきゃいけない仕事が後回しになっちゃうんですけどねー。)で、書き終わらないうちに終業時刻になってしまったので、今日はこれで終わることにしました。

ヾ(@°▽°@)ノあはは。こういう仕事は家に持ち帰ることができるので、「公務員の残業はクーラーの無駄遣い」と言われないためにも、早く帰って家でやった方がいいんです。

7月21日(夏休み第1日)

朝、先生方が来るのが少し遅くなるのが、「夏休み」という感じです。(といっても、始業までにはちゃんと皆さん揃いますよ)雨で涼しかったので、午前中はクーラーなしで過ごしました。暑がりの方はぶーぶー言ってました。

8時30分に朝の会をして、そのあと担当グループに分かれて、備品検査をしました。
帳簿に載っている備品がちゃんと揃っているかどうかの検査です。なくなっていたら、みんなでひたすら探します。たいてい、誰かが教室に借りていってるので、先生方に使っていないか聞いて、心当たりがなければ、出張などでその場にいない先生の教室を調べるとあったりします。

細々した備品が多い理科や体育などは、かなり時間がかかるので、早く終わったところから応援に行きます。今回もお昼まで時間いっぱいかかりました。

午後は、部会ごとの会議の時間です。私は、授業研究(このあたりではテーマ研究と呼んでいるところが多いです)の部会なので、そちらに入って、今後の研修日程の調整や、研究テーマの仮説をどう授業にのせていくか、公開授業の指導案の書き方の確認などの話し合いをしました。

わりと早めに終わって自分の時間が取れたので、学級集団作りレポートを書きました。これは、このあたりではどの学校でもおこなっていると思うのですが、自分の学級について、めざす子ども達の姿(これは学級経営案にも書きますが)、子ども達の実態、1学期の手だて、成果と課題をレポートにして全学級分まとめ、それを出し合って学校全体の子ども達を育てていこうとするものです。今回、専科ということでどう書いていいかわからず悩みましたけど、TTで入った学級の子ども達を対象にして、何とか書くことができました。

この日はこれで終わり。5時15分までが勤務時間ですが、今日は5時30分には学校を出ることができました。ここのところ学校を出るのが早くて7時くらいでしたので、何だか早退をしているような気分でしたよ。


===== コメント =====

■無題

みっぴ先生こんにちは。いつも拝見しています。
夏休みの先生の仕事って、本当にたくさんありますよね。わたしは非常勤なので夏休みは解雇されてしまいまして、出勤の必要なし(家で仕事してます)なのですが、うちの学校も「学年水泳」「夏休み学習チャレンジ」「夏休み体験チャレンジ」「特別クラブ活動」「夏祭り」・・・と、なんだかんだと子どもが学校にやってくるので、先生の出番も多いです。ある先生が「前任校では、夏休みは本当に休みで教材研究できたのに、この学校はやることが多い・・・」と嘆かれるので、「必要ないものは減らしていったらいいじゃないですか?」とお聞きすると、「批判を恐れず切り捨てできる校長が来るか、自分が転任してリセットするしかないです」とあきらめ顔でおっしゃいました。なかなか大変な世界だなぁ、と思いました。

polei (2006-07-22 12:25:20)


■そうそう。

行事を始める時は、あんまり先のことは考えずに、「とりあえずやってみて、それから〜」って始めちゃうんだけど、始めたらやめられなくなっちゃうんですよね。

子どものためと言いながら、どこまで学校が引き受けるんだ?!と思うような行事や仕事がいっぱいです。しかも、それは文部科学省や教育委員会が推進していたりして…。教員はぼろぼろになっちゃいますね。夏休み前、半分以上の先生が「子どもなら即欠席だよなー」ってな感じの体調でしたよ。

>ある先生が「前任校では、夏休みは本当に休みで教材研究できたのに、この学校は

「前任校では」じゃなくて、たぶん「以前は」だと思います。おそらく、その前任校でもどんどん行事や仕事が増えていってると思う。学校が行事だらけで勉強の準備をする時間がなくなってどうするんだ、と思うんですけどね。(^^ゞ

みっぴ@管理人 (2006-07-26 21:44:02)


■勤務時間

夏休みに入って何がうれしいって
勤務時間終了の5時5分に帰れるということ。
8時20分ごろ出勤して、5時5分まで
目いっぱい仕事があるのであっという間二時間が過ぎて
「お!5時5分だ!帰ろう!」って
普段は絶対に帰れない時間に帰れるのが
ほんとにうれしいです。

早退しているような気分って言うのよくわかります。
8時に学校を出られたらましなほうでしたから。

マンゴープリン (2006-07-26 21:45:45)


■マンゴープリンさん

5時5分が退勤時刻なんですね。
うちは5時15分です。
地域によって違うんですねー。(*^o^*)

この気分もあと少しで味わえなくなりますね。
なのにまだまだ2学期の準備はできてません…。
お互いがんばりましょうね。(^-^)

みっぴ@管理人 (2006-08-18 22:07:22)
ノート指導でよく言われる「ミニ定規」ですけど、何cmのものを使わせてますか?

私自身は、学生の頃から、ノートの横幅に一回で線が引ける16cm程度の定規をよく使っているのですが、筆算とかする時に線を引くなら、10cmくらいの長さの方がノートの上をあちこち動かすのに便利ですよね。

両方持っていて使い分けてもいいんでしょうが、子どもに(特に低学年に)2本持たせるのには抵抗があります。高学年だったら、2本持たせてもいいのかもしれないなあ。

低学年では、書いた文を囲んだりする時に10cmの定規だけだと、長い線は「定規を置きなおして引く」というのができず、線がうにゃうにゃになっています。でも、長い定規はふだんの筆算とかには端がノートの綴じ目に引っかかったりして使いにくそうなんですよね。

うーむっ。

結局はどちらにしても「慣れ」なのかもしれないですけどね。(^o^;)

…‥‥・*・‥‥……‥‥・*・‥‥…‥‥・*・‥‥……

ところで、黒板用の定規って、たいていは、でっかい三角定規と1m定規ですよね。

あれを、子ども達が8人くらいかわるがわる黒板に書きに出ている時に使わせるとどうなるか。…隣の子が書いてるところに定規が伸びていって邪魔をしてしまうことになります。どうかすると定規がぶつかって「あいたっ!」なんてことになっちゃう。

それで、みっぴはこんなの↓を自作してます。「黒板用ミニ定規」です。



前の学校で、この定規の話をしていた先生がいらしたので、もしかしたら市販されているのかもしれませんけど、自作の方が簡単でずっと安上がりだと思います。

100円ショップで、30cm〜45cm程度のアクリル定規(幅が7〜8cmある方が使いやすいです)と、ドアの取っ手の小さいのを買ってきて、接着剤でくっつけるだけです。裏には、マグネットシートを適当に切って貼っておきます。

取っ手があるので、とても使い勝手がいいですよ。マグネットシートで黒板にくっつくので、斜めの線とかでも押さえる力がいらなくて、楽です。子ども達にも好評です。もちろん、自分が黒板に書く時にもよく使ってます。子ども達に「黒板に書く時にはミニ定規がないから…」とか、言い訳をしなくて済むし、子ども達も、私がこれを使うと「あ、定規使ってなかった!」と思い出してくれます。

…‥‥・*・‥‥……‥‥・*・‥‥…‥‥・*・‥‥……

もう一つ、算数の時に使う黒板グッズの紹介。

練習問題をする時、何人か前に出て答えを書かせることがありますよね。

今は専科で、教室を移動して授業をするので、担任の時のように黒板に印を付けておくということができません。それで、マグネットシートを2cm×40cm程度に細長く切ったものを7〜8本準備しておいて、入った教室の黒板に合わせて、そのマグネットシートで縦に区切って使うようにしています。

人数に合わせて貼り替えられるし、使わない時は丸めて鞄に放り込んでおけて、軽くてかさばらないし、なかなか便利ですよ。(^-^)


===== コメント =====

■定規

紙を切るときなど便利ですね。

shozando (2006-07-04 12:11:10)


■先生、叱ってますか?

ボク娘は脳性まひ。
普段は養護学校にバスで通っているんですけど、近所の友達がほしくて、交流で水曜日だけ、地元の小学校に通ってます。
父親つきで。(と言っても、ボクは、授業には一緒にいませんが)
娘のクラスの先生(女性)はナイスな先生で、毎回、黒板たたいて生徒を叱ります。
これが、ボクの娘には素敵な体験。
養護学校ってないですから。
大声で叱られるシーンて。
もちろん、それだけじゃないけど、叱ってる先生、ボクは大好きです。

マサテツ (2006-07-13 17:48:46)


■いらっしゃいませ。

そうですねー。新人の頃は、「体罰はいけない」と言われたけど、じゃあどう指導すればいいのかは教えてもらえなくて、子ども達に苛々して「いいかげんにしなさい!」なんて黒板を殴ってたことありますね。

今はしませんよぉ。(^O^)おかげさまで、私も子どもの扱いが少しはうまくなったんで、私が苛々しちゃうような反応を子ども達にさせることがないですもん。もし大声を出して叱ったりしても、全部「演技」です。あはは。娘さんの担任の先生も、大声は演技で、黒板は小道具なのかもしれないですね。

子どもが危ないことをした時など、たまに大声を出すので、ふだん私がニコニコしていても、子ども達は「みっぴ先生は怒ったら怖い」と学校中に吹聴してくれてます。(^^ゞ

マサテツさん、娘さんと一緒に小学校にいらしてるそうで、学校側からしてみれば、とてもありがたいお父さんだなあと思います。だってね、私達には病気なんかに関する知識が皆無だったりするのに、例えば、私達に「発作が起きたら連絡してください」なんて言っておいて、こちらが「苦しそうね、発作かしら」と連絡すると「今手が離せないので歩けそうだったら他の子と一緒に帰してください」なんて言われたりするんですよー。

これからも、いっぱい学校に関わってくださいね。
(*^o^*)

みっぴ@管理人 (2006-07-25 19:15:13)
私とブログについて
小学校の教諭をしていましたが、2012年に退職しました。
定年じゃないですよっ!
ヾ(@°▽°@)ノ
今は、教育とは全く関わりのない生活を送っています。

ここに書かれている教員生活は過去のことですが、 今、先生として頑張っていらっしゃる方々の 何かしらのヒントになればと思って、 そのまま置いておくことにしました。

大変な毎日だと思いますが、まずは自分自身を大切に、 自分のできる範囲で頑張って下さいね!
応援しています。
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